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ナショナル・シアター・ライヴ 『フランケンシュタイン』

Posted on | 2月 17, 2014 | 1 Comment&trackback

flan東京で大雪が降った翌々日、六本木にてナショナル・シアター・ライヴ 『フランケンシュタイン』を観てきました。
ホントは金曜夜に観る予定でチケット取ってたんですけどね。例の大雪で断念しました。
素直に払い戻しして、日曜で予約取り直して行ってきましたよ。

英国ナショナル・シアターで上演された舞台を、最新技術によりデジタル映像化し世界の映画館で上映しているという「ナショナル・シアター・ライヴ」。
日本でも全国のTOHOシネマズで上映される予定だそうで『フランケンシュタイン』はその第1弾作品。

英国ドラマの「SHERLOCK」のホームズ役で人気爆発のベネディクト・カンバーバッジとアメリカ版ホームズ「エレメンタリー」で同じくホームズ役をやん時ているジョニー・リー・ミラーのW主演。

W主演でWホームズ!(あまり舞台とは関係ないけど…)


私が観たのは、フランケンシュタイン教授役にカンバーバッチ、怪物役にジョニー・リー・ミラーのバージョン。

別バージョンでは教授役と怪物役が入れ替わっていて、観終わった後そっちバージョンも観てみたいと自然に思いました(日程が…)。
教授と怪物ってのは合わせ鏡みたいな存在なんだな…的なことでしょうか?
どっちも演じることでより役に深みが出てくると。

しかし、怪物役は美味しい役だな…と。

どっちも演じることができるってのは、役者さんとして

死体を継ぎ接ぎして生み出された忌むべき怪物で、何も知らずに生み出されて棄てられて迫害されて世を恨み教授を恨みやがて復讐を誓う。
怪物の心の変遷が細かく描かれていけば行くほど、そんな彼を生み出した教授の身勝手さと傲慢さが浮き彫りにされていく。
まあもちろん怪物もね、裏切られたら即「殺してやる〜!」になっちゃうぐらいの短絡さではあるんだけど、知識だけ増えて行った子どもだと思えば分からなくもない。
やられたらやり返す!的な…どっかで聞いたような思考回路(^^;)

ラストはある意味二人に取っては幸せな終わりだったのかな…?
永遠にトムとジェリーな感じでね。

ストーリや役者の熱演もだけどナショナルシアターの舞台装置とかがよく見れたのがこうした舞台上映のいいとこですね。
回転舞台の全景とか幻想的な証明の雰囲気とか。

冒頭に流れたシアターの紹介映像(やたら長かったけど)で観たWar Horse(戦火の馬?)の馬の映像がとても気になりましたね。

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Comments

One Response to “ナショナル・シアター・ライヴ 『フランケンシュタイン』”

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  • 笑う社会人の生活
    9月 28th, 2015 @ 9:22 AM

    博士と怪物の物語

    12日のことですが、舞台「フランケンシュタイン」を鑑賞しました。 観劇ではなく鑑賞で良いのかな ナショナル・シアター・ライブでの観劇なので、言ってしまえば映画館で見たわけで この フランケンシュタイン はベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラー…

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