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デイブレイカー

Posted on | 11月 18, 2010 | 2 Comments

デイブレイカー試写会で観てきました。
イーサン・ホーク主演の近未来SFスリラー「デイブレイカー」。
西暦2019年。
永遠の命を持つバンパイアに世界は支配され、人類は絶滅寸前でバンパイアによって捕獲・管理されている時代。
絶滅危惧種となった人類の血液が食料のバンパイア社会は深刻な食料不足。
代替血液の開発に心血を注ぐ血液学者で人類に同情的な吸血鬼を演じるのがイーサン・ホーク。
人類の生き残りで元バンパイアでもあるレジスタンス(?)にウィリアム・デフォー。
デフォルトで困り顔な感じのイーサン・ホークが、苦悩するバンパイア役にはまってましたね。
彼の弟・フランキー役の役者さんも結構イケメンで、この兄弟の葛藤にもちょっと萌えました(^^;)
意外とスプラッタで血やら人体パーツやらがちょこちょこ飛び散っておりまして…なんの心構えもなく行ったものでちょっとドキドキ。
ま、吸血鬼映画でホラーだって書かれてる訳だから血ぐらい飛び散るわな…と(- -;)


吸血鬼狩り的な話しはよく見るけど、こちらは逆に人類狩りが行われている社会。
血液に飢えて仲間同士で血を飲み合ったり自分の血を飲んだりすると、“サブサイダー”とか言う怪物に変貌してしまう訳なのだけど、そんなリスクを負っても吸血鬼になりたいもんなのかな?
確かに不死ってのはありがたいけど…要するに人血中毒な訳だもんね。
だから吸血鬼化を“病魔”として忌み嫌う人間もいるって設定なのかもしれない。
代替血液ではない人類&吸血鬼双方への救済策が“治療”ってのも頷ける。
そもそもの吸血鬼化もコウモリの持ってるウィルスが広がった結果…ってことだし。
しかし、映画の舞台が2019年。
ウィルスがアウトブレイクしたのがいつだか分からないけど、すごい爆発的に広がったのかな?
それから吸血鬼社会が出来上がるのに随分すんなり行ったことになるなぁ。
もうちょっと遠未来な舞台設定でも良かったような…
近未来でも遠未来でもないパラレルワールド設定なのかもしれんけどね。
吸血鬼用の社会インフラが発達している描写が結構面白くてなるほど〜とか思ってみたり。
日中保護モードとかで昼間はシールド付きの車とか、駅にはジューススタンドならぬ血液スタンドがあったり、日の出一時間前には警告画流れたり…
差し込んでくる日差しから逃げるために右往左往する主人公の姿は、必死なんだけどちょっと面白かったです。

デイブレイカー [DVD]
イーサン・ホーク, ウィレム・デフォー, クローディア・カーヴァン, マイケル・ドーマン (DVD)
ガタカガタカ [Blu-ray]
アンドリュー・二コル/イーサン・ホーク/ジュード・ロウ
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Comments

2 Responses to “デイブレイカー”

トラックバック

  • soramove
    12月 7th, 2010 @ 7:50 AM

    「デイブレイカー」永遠の命と引き換えに何を失うのか

    「デイブレイカー」★★★☆
    イーサン・ホーク、ウィレム・デフォー、イザベル・ルーカス、サム・ニール出演
    ピーター・スピエリッグ、マイケル・スピエリッグ監督、98分、2010…

  • 映画のブログ
    11月 29th, 2010 @ 8:09 AM

    『デイブレイカー』に学ぶ3倍おもしろくする方法

     抜群に面白いSFの一つとして『スラン』を挙げることに反対する人はいないだろう。A・E・ヴァン・ヴォークトが1940年に発表したこの傑作小説に魅入られた人は多い。
     新人類が活…

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