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王朝の陰謀

Posted on | 5月 16, 2012 | 3 Comments

アンディ・ラウ主演対・ハーク監督の中華ミステリー&カンフー映画。
なんだかこないだの「捜査官X」といい、私的にプチ中華ミステリーブーム中。

元々中国にある公案小説という推理小説のジャンル(?)にヒントを得てオランダの作家が書いた「ディー判事シリーズ」というシリーズが原作のようです。

この映画を見るまでこの公案小説というジャンル自体知らなかったぐらいです。
日本でいう捕物帳といった感じなのかなとも思うけど、基本裁判官(判事)が主人公と言うことで大岡政談みたいなもんでしょうか?割としっかりとした形式というかパターンがあるみたいですね。
公案小説でググってて見つけたサイト↓
アジアミステリリーグ
本来の目的忘れて読みふけってしまいました(^^;)

映画の方は実在した宰相・狄仁傑をモデルにしたディー判事が探偵役になって人体発火事件の謎を追うストーリで、やたらと「中国版 シャーロック・ホームズ」って煽り文句が付けられておりました。
推理ものの部分と古き良き香港映画のアクションを上手く融合した作品って印象でしたね。
ワイヤーアクションで重力関係なしで飛び回る達人たち。地下世界でのアクションシーンは幻想的でしたね。
大仏のスケール感がややハッタリ効かせ過ぎ!って感じはありましたけど(^^;)

人体発火のからくり自体はには謎は残るけど、ラストまで犯人らしき人間が二転三転して犯人当て的な意味では目が離せないストーリー展開。
でもまあ、あの人があんなちょい役な訳ないよね…って感じの犯人で納得しちゃいましたけど(^^;)

アンディ・ラウは安心のイケメンっぷりだったけど、則天武后役のカリーナ・ラウさんが迫力あって素敵でした。
主人公のディー判事の補佐に付けられた大理寺の役人役のペイ君も自分から推理して謎に迫る行動的ワトソン役って感じで頼もしかったんですけど、結構最期が残酷で(ToT)
続編とかあったら出て欲しいキャラだったのになぁ。


ディー判事 四季屏風殺人事件 (中公文庫)
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3 Responses to “王朝の陰謀”

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  • いやいやえん
    10月 15th, 2012 @ 1:39 PM

    王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件

    人気探偵小説「ディー判事」シリーズを原案にしたミステリー・アクション大作。これは面白かった!アンディ・ラウさん主演です。
    時は唐代、則天武后は中国初の女帝の座につこう…

  • LOVE Cinemas 調布
    5月 29th, 2012 @ 1:34 PM

    王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件/狄仁傑之通天帝國

    ロバート・ファン・ヒューリックの人気探偵小説「ディー判事」シリーズを『ワンス・アポン・ア・タイム/天地大乱』のツイ・ハーク監督が映画化。中国で唯一の女帝誕生の裏で繰り…

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